言葉はちっぽけだから。

キスマイと中村さんが好きな人。

癒しの時間。

そろそろカテゴリに「アニメ」を作った方がよいのではないかと思い始めた。

私が一番困るのは、自分が全く興味がない話をそれをすごく好きな人が長々と話すことなので、なるべく自分は同じようなことをしないようにしている。でもたまに語りたくなっちゃうので、人を選んで聞いてもらうけど。
ジャニーズも同じだけど、アニメについても興味のない人には本当どんなプレゼンをされたところで、全く琴線に触れることもないというのは、自分自身がそうだったので身に染みているわけで。
だから、ここに記す。アウトプットは思考の整理に繋がるとも言いますし。

底の見えない沼であると感じてはいるけれども、それでもいつかまた興味が薄れることになるのではないかという薄い未来もあるので、カテゴリはまだOtherにしておくか。

というわけで、アニメの話です。

しろくまカフェ」2012年4月~2013年3月放映

私は、特別動物が好きなわけではないので、犬派、猫派はいつも答えに困る質問ですが、水族館と動物園なら間違いなく動物園を掲げる程度には好きです。
でもまぁ、見るきっかけになったのは結局中村さんがグリズリー役で出ているから、というミーハーな気持ちだったんですけど*1

いやー、動物最高。

今やテレビをつけずにほぼほぼプライムしてる。現実逃避かな。

色んな動物たちが人間と同じように言葉を話し、仕事をしたり、そして人間に交じって生活をしたりしているという奇妙な世界観。動物もそれほどデフォルメされていなくて、現実に近く、きっとそれが癒されている理由。ペンギンさんがカフェモカ飲むから、食事はリアルじゃないんだと思うと、パンダくんは笹と竹が大好きだし。そもそもしろくまくんが切り盛りしているカフェだし。
何より、ごろごろしていることが大好きなパンダくんが超かわいい。毒舌というか、幼いというか、考えていることをそのまま口に出してしまうところが面白い。そして、自己愛強くて、いつもバイトさぼろうと考えているところがとてもかわいい。
でも、そんなパンダくんに、後半エピソードで号泣してしまうのです。*2
パンダに号泣するとか、私本当心病んでいるのかなって心配になってしまうけど、病んでいる代償としてパンダくんに泣けるのなら、私はその気持ちを持てて幸せだよ!とさえ思えるくらい。

ちなみに、しろくまくんが病気になって、ぺんぎんさんとパンダくんが看病に行くエピソードも思わず涙腺が緩む。*3文字だけみると絵本の世界というか私の中の頭メルヘンすぎて大丈夫って心配になるけど、本当いい話が色々あるのです。*4

しかし、アニメ見るたび思うけど、声優さんって本当凄いなぁ。
完全に動物が話しているんですよね。

正直、この界隈をあまり知らない時は、そのキャラとして素直に受け止めていられたものの、変にその俳優さんたちを知ることでその姿がちらついてしまうのではないかな、という気持ちがありました。矛盾するようだけど、知らない方が純粋にアニメを楽しめるのではないか、と。イチイチ誰が声やってるのかな、って調べたりしちゃうし。
でも、ちゃんとそれぞれの動物なんですよね~後ろに人間が見えない。本当別人、ていうか動物。パンダくんが一松で、そして陰陽師RPG茨木童子と同じ人!本当凄いなって。

ところで、私は学ランが本当に大好きなんですが、グリズリーさんが学生時代のエピソードで学ラン着てて、思わずキュンとしてしまい、我ながら節操ないなと思いましたとさ。

shirokumacafe.jp

*1:これが見たくてアマゾンプライム申し込んだ

*2:第44話:いつもの動物園/雨の動物園

*3:グリズリーさんに惚れる回でもある

*4:なまけものくんが仕事をしたいというEpも好き

CDが売れない時代らしいです。

avex.jp

先日発売したキスマイのPICK IT UPの初動が芳しくないらしい。
私個人としては、今までのシングルの中で一番と言っていいほど好きな曲なのですがね。
ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の主題歌として聞いていた時から好きでしたが、ライブでパフォーマンス見て、さらに好きになりました。曲、フリ、MVすべてが大好き。
せっかくいい曲なので、やはり結果が出てほしいな~という思いがありますが、なかなかうまくいかないのかな。

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北海道で買ったもの。

遠征の楽しみって人それぞれですけど、私は観光と「お土産」だったりします。
札幌は、なかなか行く機会も少ない、けどほしいものはいっぱいある!という悩ましい場所。
今回「物産展やアンテナショップで気軽に手に入らないもの」「北海道でしか買えない(と思われる)もの」という二つのルールを設けました。
ツイで流れてくる「地元民がおすすめするお土産」という情報も参考にさせてもらいましたので、勝手に感謝して、その記録を残しておこうと思います。
(もしかしてまた札幌に行く機会があったら忘れないように)

  • ラベンダーのプレミアムルルルン

こちら、限定品があるなんて知らなかったので、TLで知って手に入れたくなった商品。
パッケージもかわいいし、空港でも手に入るので、駆け込みお土産としても重宝。

ラベンダーのプレミアムルルルン

  • ふわもち邸のベーグル

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・紅茶とりんご
りんごがベーグルの中に刻まれて入っていて、びっくり!

・くるみとあんことクリームチーズ
あんことクリームチーズの相性が抜群!!!

これも、TLで紹介されていたのですが、本当に買ってよかったと思いました。
私は店舗ではなく「きたテラス」という大通り沿いにあるテナントで購入をしました。
普段こういったベーグル屋さんに行かないのですが、わくわくする種類がたくさんあって、次回行くことがあったら店舗に足を運びたいなと思います。

www.fuwamochi-tei.com

  • くにをの鮭キムチ

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中居くんが某番組で絶賛したとのことで、オンラインだと1年待ちという噂も。
空港で購入可とのことでしたが、ベーグルを購入した「きたテラス」にあったので、そのタイミングで購入。実は、一人2個までという制限付きで、12時半くらいに行って売り切れ直前でした。(レジに30分くらい並びました)
午後の飛行機だったので、案の定空港では売り切れていて、本当市内で購入できてよかったと胸をなでおろしました。
帰宅して食べてみると、鮭はごろごろ入っていてほどよい辛さのキムチ漬け。確かにごはんがすすむ。辛いものが好きであれば、間違いなく、リピートしたくなるおいしさです。

  • さえらのサンドウィッチ

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・タラバガニ+フルーツ
・タラバガニ+カレーコロッケ
これは、某○るぶに載っていたのですが、タラバガニサンドが食べられるということで訪れました。平日11時半に行ったにもかかわらず、満席+持ち帰りで30分待ち。ちなみにエビカツはすでに終了。
タラバガニはキャベツと合わせてサンドされているのですが、カニの甘味が感じられて初めてのお味。そして、最初、フルーツって!と思ったけど、このフルーツサンドもおいしい。カレーコロッケももちろんおいしい。今回、持ち帰りで食べたので、次回は店内で温かいサンドウィッチ食べてみたいと思いました。

以上です。

後、六花亭のボールペン買いました。
正直、胃袋いくつあっても足りません。また北海道行きたいな~。

ライブツアー【MUSIC COLOSSEUM】

月が変わってしまったけど、やっと書く。
正直、もうほとんど記憶にないけど、それでも今覚えていることを残しておくことで、少しは備忘録になるだろうから。

※ネタバレ有です※

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Kis-My-Ft2【MUSIC COLOSSUUM】

コンサート行く前に書いておきたい。
個人的には【I SCREAM】も良作だったと思ったけど、(まぁその前がイマイチだったってのも正直ある)今回はその良作だと思った前作を超えて好きなアルバムだと個人的には思う。

より「キスマイらしい攻め方」という感じだろうか。
ジュニア時代を知る人達からはまた違う感想なのかも知れないけど、デビューから追いかけている身としては、デビューから今までのキスマイのイメージ集大成ではないかと思う。

裏を返すと、次回作のコンセプトが気になるところ。
認知するところのキスマイの手の内全部出したよ、さて次の一手は?と思う。
常に「らしさ」を貫くことは一つの美学であるとともに、マンネリを感じさせるに容易い。ましてや、変化、進化を遂げて掴み取っていく雑草魂的なものをウリにしているキスマイにとって、次のステージはもしかしたら、とても険しいものなのかも知れない。
それを知ってか、知らずか、彼らはここで闘技場という舞台を選択。
彼らが見せてくれる音楽の宴、ならぬ、音楽の闘技を楽しみにしたい。

早くみたい、それに尽きる。

ツアーでパフォーマンス見ると印象が変わる、ということは、前々から感じていたことで、それを明確に残しておくことも楽しいかな、と思い、ストレス発散とともに現時点での感想を残しておきます。


1.
歌入ってた!これが何よりの感想。

2.
今作内でも指折りの名曲。
Aメロとサビの静と動のギャップが好き。
オープニングでやるかな?ローラーで飛び出す瞬間まで妄想してみたけど。

3.
ダントツで好き。
キスマイらしくもあり、新しい殻を破ってるような音作り。
千賀くんP予想が多いけど、この和ロック的なところと歌詞がアニソンっぽくも感じるので宮田でも不思議ではないと思っている。
そのキスマイの個性の混沌がうまく表現されてる上に、兄組VS弟組とか本当これ1曲見るためにツアー入るといっても過言ではないので、是が非でもガシガシダンスしてほしい。

4.
いつからかこういった応援ソングが入るようになったけど、歌詞に対して音がギャグ過ぎずなんなら途中のラップかっこいい。どんなパフォーマンスつけてくるのか楽しみな曲かな。
間違いなく会場も盛り上がるし、トロッコとかファンサ曲になっちゃうかな〜。

5.
正直、タイアップ曲ってアルバム出る前に聞き飽きてることが多いから聞き流しちゃうんたけど、この曲はサビがキャッチーでとても気に入ってる。このアルバムが好きな理由の一つと言ってもいいくらいで、アルバム内の曲がきちんと収まっているので、タイアップやシングルカットが浮かないのだ。このアルバム順番通りにツアーしてくれてもいいよ、とさえ思うくらい。
でもこれもきっとトロッコ、ファンサ候補だろうな〜と思ってる。

6.
爽やか。さすが旅のタイアップ。そして、TONIHGTがキスマイらしさだとしたら、もう一側面はこの曲のような爽やかジャスティスがキスマイらしさのように思ってる。
花道に花びらまいて歩いてくれないかな。

7.
高音が美しいサビ、心地よいサウンド。
これはスタンドマイクで歌ってほしいな〜。
アラサーのアイドルが歌う切なラブバラードって感じ。細かいステップ入れたダンスがみたい。私の中で世界観が出来てしまいすぎてて、演出見るのが怖いな、笑

8.
ONE KISSから少しシャラってたけど、ここでシャラらキラキラになるところがいい。
6曲目あたりからキラキラのキスマイになっていくんだけど、ここが頂点。そして次の曲への流れ、、、本当よく出来てる!

9.
ギャグ路線かと思いきや、これ本当かわいいし私はこのアルバムの中で1.2位を争うくらい好きだ。
たいぴの決め台詞は「お約束ありがとうございまーす」って思うし、絶対会場で失神寸前までキャーって叫ぶと思うんだけど、、、私には見えます、キラキラの眩しい笑顔で汗キラキラさせながらキューティクルに歌うキタヤマヒロミツが。恋する。

10.
あれでしょ?普段はふざけてキスしちゃうぞ!とか言ってるのに、決めるとこ決めるぜ的なやつでしょ?

11.
これは、キスマイっぽい曲。
でも、個性強いこのアルバムの中だと安パイなのかな〜と思ったり。

12.
お馴染みのLee曲。前から彼の作品はすべからくダントツで好きなんだけど、初めて聞いたときは今回はパンチが弱いなって思った。でも、繰り返し聞くとやっぱりキスマイ×SteavenLeeはスキだと認識。これはローラーしてくれるのかなぁ。

13.
アルバムリード曲として活躍してくれている攻めのキスマイ。

14.
今ツアーのラストはこれなんだろうな。みんなで作る曲、ということですけど、また手を繋いだりはないよね、、、
浮かず沈まず、このアルバムの締めの役割をしっかりとになっている。

結構前半に好きな曲溜まってるので、後ろが息切れ気味の感想ですが、さて果たしてどんなキスマイを見せてくれるのか!期待で胸が膨らむー!

外回りからピアス。

4月。
いつからだろう、「4月」ということに新しさを覚えなくなったのは。。。

アラフォーになって、新人研修なぞしたりするようになっていますが、
私の新入社員時代は、本当にバカ野郎だった。

営業だった当時、「気分転換」と思って外回り営業中に両耳にピアス開けたり、
電話を取れば相手が誰だか聞き取れず「知らないおじさんからの電話です」と言って取り次ぎ、
営業カバンは置きっぱなしで、お財布と携帯だけで出社する、、、これでも本当氷山の一角。

当時、学生から社会人に「ならなければいけない」ことが嫌だった。
ただ卒業しただけなのに。会社勤めって何?まだ私は学生だよ???と大人になり切れない子供のように、「社会人」という言葉に違和感を感じていた私は、今思えば本当に社会をなめてた。さらに怖いのが、私に「社会を舐めている」自覚が全くなかった。
なんなら少し常識人だと思っていたくらい。
恐ろしい新人である。
いやー、本当、こんな私にさじを投げず、根気よく付き合ってくれていた先輩には心から感謝している。
今の私は、本当にたくさんの人に作られてきた自分なのだな、と。

そんなバカ野郎なことしか思い出せないので、最近の新入社員を見ると、ついこの前まで学生だったとは思えないレベルでしっかりしているな、とお世辞抜きで思う。
本当に優等生で、怖いくらい。
でも、だからこそ失敗を恐れているというか、「出来ない自分」と突きつけられることへの恐怖心が強いのではないかと思ったりもする。
「できないことがあって当たり前」が当たり前ではなくなっているのかな。。。

そんなこんなで、新人さんが失敗をしたとき、あまりにも落ち込むので、私の新人時代を話すことにしている。
そして「もし、あなたからみた私が『ちゃんとしている先輩』に見えている部分がひとつでもあったら、自信を持ってください。私からみたらあなたは既に私の新人時代を軽く飛び越えているので、あなたは必ず私以上になれます」と。

新入社員を見ると、沢山の人との出会いが、今の私を作ってくれたのだと感謝する気持ちを持つとともに、
私も先輩としてそんな存在になれたらいいなと思っています。

新しい環境でスタートされる皆さま。
沢山失敗して、沢山学んで、沢山褒めらましょう。

♥お誕生日おめでとうございます♥

中村悠一さん、お誕生日おめでとうございます。

素敵な声、ほとばしるゲーム愛、とても大好きです。
もう何を書いたらいいのかわからないくらい好きです。

エンカウント、ゲームをしている姿が好きすぎて好きすぎて震えています。
ゲーム関連の話をしているラジオ、姿が一番好きな気がします。
私、弟が割とゲーマーで、昔よくゲームをしたり、ゲームしているのを見ていたり、一緒にゲーセンに行ったりしていたことを思い出させるからかしら。

そもそも、ゲーム機買ってしまうとどうしようもないくらいインドア生活になってしまうと思ってあえてずっと手を出さずにいたのに、あまりにも中村さんが楽しそうに、かつ博識にゲームの話をする姿を聞いていると、購入の衝動を抑えられません。
ましてや、FF7PS4で今年の夏できるっていうじゃないか。

FF7は、私にとっては本当にゲーマー生活の象徴で。
大学時代に友人と一緒にプレイしていて、寝ても覚めても授業を受けていても常にゲームのことばかり話していて、他の友人に注意されたり距離をおかれるレベルで取り組んでしまったのもよい思い出。
いよいよラスボスってとこまで進んで、友人に「ラスボスまでいきそう」って電話したら、友人が興奮して自転車で駆けつけてきたんだけど、焦って転んだらしくて、着いたら血だらけで、そんな流血してまで駆けつけたのに、最後にバグってやり直し、という苦い思い出もあり。

そんなこんなでゼルダ(64)やトゥームレイダー等ゲーム三昧な毎日を過ごしすぎたことを反省し、ゲーム機を購入すると危険だと思ってあえて目を背けた世界なのに、その世界へまた少し頭を突っ込もうとしている。
中村さんを好きになればなるほど、やばいってわかっているのにゲームをしたいという気持ちも止められない。

何の話や。

しかし、氷山の一角の知識として自覚はあるけど、知れば知るほど声優業というお仕事は奥深いなと思います。個人的には最大級の賛辞なんですが、彼がCVを務めている時、それはもう別人であって中村さんではなく。命を吹き込む、といったら大げさなのかもしれませんが、本当声によって受ける印象が変わるんだな~と思ったりするわけで。。。
でも、声で演じ分ける中村さんをプロフェッショナルだな~と好きになるわけで。。。

好意って何かね。。。

例えば、太ぴぃだとアイドルの太ぴぃ、俳優の太ぴぃ、ポンコツな太ぴぃとその中は同じ人なんだけど、声優さんの場合、同じ人なのに別の人、みたいな印象を受けるのです。
つくづく不思議な職業だなぁ。

何がいいたいかというと、素敵なお仕事をされている中村悠一さんが大好きです。
お誕生日おめでとうございます!
素敵な一年の始まりでありますように☆益々のご活躍を楽しみにしております。