言葉はちっぽけだから。

キスマイと中村さんが好きな人。

麗しき舞祭組の棚ぼたSONG★

あるときから、中居くんはいつもいつも言いました。

「4人は何でいつも違う衣装なの?」

いつから、彼は考えていたのでしょうか。
キスマイの認知度を7人にすることを。。。

先日、中居くんプロデュース、キスマイからの新ユニット、

『舞祭組(ぶさいく)』

が誕生しました。

ぶっちゃけ、デビュー当時からジャニーズなのに「ブサイク」をウリに出した
キスマイから、さらに『舞祭組』を出すこの容赦の無さ!

でも、漢字はジャニーさんが考えたって聞いて、どこかホッとしたよ?

正直、「すっかり芸人扱いね」程度に思ってた。

デビュー曲(でいいのか?)の「棚からぼたもち」を聞くまでは!!!


中居くんってすごいよ、マジで。


実は、私が勝手にファンであるジャニヲタのブロガーさんが、
ずっと担当いなかったのに、中居くん担になったって聞いて(読んで)、
ちょっと嫉妬してた。

いつか、彼女のブログにキスマイが熱弁されることを願っていたのに、
その愛情が全て中居くんに向けられるなんてッ!て。(←どーでもイイ話)

でも、正しかった!!!
さすが、あの方のおメガネに叶う方である。

「棚からぼたもち」(曲名です)

歌番組でリリーさんも言っていたけど、この曲を素晴らしい舞で
祭りのように歌い上げられるのは、舞祭組以外考えられない。

ただ、ブサイクをネタにしているわけではなく、
ニカ千の美しきアクロバットのシンメが見れたり、
横尾さんの噛みすぎた神すぎたソロパートが聞けたり、
ニカちゃんのかわいいぼた餅を食す姿を見れたり、
みやっちの汗だくだく具合見れたり、
地味なスーツでキレっキレで踊る姿は、本当素敵。

そして、一番覚えやすいサビの合いの手が、

「ガヤガヤガヤガヤ」
「キタキタキタキタ」
「タマタマタマタマ」

で、結局一番記憶に残るところがこの

「ガヤ、キタ、タマ」

だという、これまた計算され尽くされている感じが、
鳥肌です。

4人の歌だというのに、
結局コンサート会場に響きわたるのは、

「ガヤ、キタ、タマ」

の3人の名前。

キスマイの7人をぎゅっと詰め込んでくれている上に、
これからの忘年会、絶対歌わずにはいられない名曲。

ミリオンいったらどうしよう、、、と勝手に震えています。


ここを読んでくれた皆様、
損はさせません。

舞祭組「棚からぼたもち」 是非、聞いてください!!!

ドーム、楽しみだなぁ〜〜〜♥♥♥