読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

言葉はちっぽけだから。

キスマイと中村さんが好きな人。

舞台を観劇して感激。

素敵なご縁があって、本日太ぴぃが座長を務める舞台「TAKE FIVE」を観劇してまいりました。
ベタな題名ですけど、今日はもうこの一言につきる。

TBS系列で放映されていたドラマ「TAKE FIVE」の舞台版、ということでしたが私は一切ドラマを見ておらず。別に見ていなくても多分楽しめたけど、生活に余裕があったらドラマ版見てきてもよかったのかな、と今更思っている。。。

舞台あらすじ:(TBSサイトより)
あの「TAKE FIVE」が舞台になって戻って来る!
新しい大泥棒は、愛のために何を盗むのか!?
西暦2065年。
帆村正義の子孫であり、「池永エレクトロニクス」専務である帆村守は、
自分の先祖が有名な大泥棒・帆村正義であることを知り、次元転移装置で過去に
タイムスリップし、帆村正義に泥棒をやめさせようとしていた。ところがタイム
スリップした先で、別の女泥棒であるブルー・バタフライ(BB)を逃がしてしま
い、歴史が変わっていることに気付く。
守たちは歴史を元に戻そうとするがー。
未来からやってきた帆村 守と2015年に活躍する女泥棒ブルー・バタフライが、
ドラマ版の定義であった「人を傷つけず、悪人から盗む。愛のために盗む。」を
信条に舞台上で縦横無尽に駆け回ります!


太ぴぃの舞台を観劇するのは、昨年のコルトガバメンツに続き2回目ですが、本当に素敵でどこまで感動させてくれるのだろう、と本当に胸が熱くなりました。
前回の同年代の俳優さんたちとの共演とはまた違った舞台、長台詞、二幕構成など新たな挑戦をしている太ぴぃの姿、明日から私も愛をもって仕事をしよう、愛をもって生きようと本当に思いましたよ。単純なんです。でも、そんな気持ちにさせてくれる太ぴぃが好きです。

そして、最後にご挨拶でてきてくれる時の、元宝塚の蘭寿とむさんのお辞儀がとても素敵で。
「うぉぉぉ!やっぱり宝塚ってすごいぃぃぃぃ」と無言で興奮していたら、太ぴぃが同じお辞儀で挨拶してくれて死ぬかと思いました。可愛すぎます。宝塚トップスターから良い影響を受けているのかな、最高です。

以下、ネタバレを含む超主観的な感想をつらつらと書き綴るのでございます。




主人公「守」な何歳の設定なのでしょうかね。
第一人称『僕』だからか、とても幼くて可愛い。専務だし、婚約者もいるわけだし、実年齢に近い設定なのかな?と思いつつも、地獄の沙汰まで金次第と思っているような結構なバカボンだったから、幼さの演出なのかな。
白いメッシュが垂れ耳の子犬みたいで、小動物感半端ない。なんであの人あんなに可愛いのかな、誰かおしえて。でももっとステキなのはかわいいだけじゃなくてかっこいいことー!知ってるー!笑

未来世界での最先端のスーツが太ぴぃに似合いすぎてスタートから鼻血ブーな感じでしたけど、プロローグから長台詞でそれを終えた時にすでに私は心の中では拍手喝采してました(始まって2分)。

今回LEDを使った映像をいれた舞台作りで、テレビと舞台の融合という言葉どおりの演出でした。ツイで「テレビ感」がすごい、というような感想が上がっていたけど、確かにそんな感じだった、良くも悪くも。
映像から抜け出たような演出とか、そして冒頭で全く同じことが繰り返される場面とかはテレビ+舞台の面白さだったけど、その一方で案外映像を見ている時間も多かったというのが正直な感想。背景の使い方や盗みの演出とかLEDを使うからこそだとは思うけどそこが「舞台<テレビ感」だったかな。

私は舞台観劇に詳しいわけではないので、本当に浅い感想になるけど、「正義とは・・・」というテーマで答えを問いかけるようなコルトガバメンツに比べると、今回は感想として残るのは「楽しかったなぁ」ということにつきる。
愛を知らない銭ゲババカボンが、愛を知るっていうテーマ(だよね?)もあって「愛って何?どんな色?どんな匂い?いくらで買えるの?」って守が質問するところとかは、すごく胸にグサグサ刺さって、「私にもおしえて、買いに行くから」みたいな気持ちになってたんだけど、守さん既に持ってるじゃん、みたいな結末だったから、「舞台から読み取る」っていう感じではなかったかな。

じゃあ何に感激したのか、というと太ぴぃの成長です。

守が映像のご先祖様に合わせて演技をする、いわば一人芝居のような場面は、難しかっただろうな。本当頑張ってるよ、太ぴぃ。とむさんとのデュエットが聞けるとは思っていなかったので、急にスーツを翻し踊りだした時は思わず声を上げたくなった。
英語の歌を歌うなんてどこまで頑張るのよ、太ぴぃ(涙)ちなみに劇中よりラストの曲の方が上手だった(と思う)。

専務の秘書を演じる山本くん。芸達者ですわ、本当。宇梶さん演じる神田博士が頼んだ「彼はミルク」の聞き間違いで「カルアミルク」を示唆する時に、本日武田鉄矢さんのモノマネをされていましたけど、だいぶやりこんでるとしか思えないクオリティのモノマネだった(つまり激似)。
テレビドラマでは何作か拝見しておりますが、ただのジュノンボーイではなかったな。そして姿勢が良くて佇まいかっこよかった。役柄的には三枚目ですけど、イヤミがない。勝手にアドリブ多そうなイメージだから、日々太ぴぃもたくさん刺激を受けているのではないかな。

そして、宝塚系お初の私ですが、蘭寿とむさんステキでした。美しい佇まい、歌声、そしてお辞儀ももちろんなんですけど、劇中の声色の使い分け方がすごい。甘い声、鋭い声、悲痛な声、そしてアンドロイドの声などなど。声色で感情を表現される、そしてそれを感じることができる、舞台の楽しさのひとつでもあった。

馬場さんの嫌な社長も好きだった。佇まいなんだろうか、発声なのだろうか、理由は分からないのだけど、本当に一瞬で演技に惹きつけられて、これぞ舞台俳優だなと。

ひとりひとりあげたらキリがないけど、沢山の俳優さんたちに囲まれて日々刺激を受けながら、真面目な彼はまた少しずつ成長していくのだろうなぁと思うと、たった1度しかはいれないこの舞台が悔やまれてならない。舞台に関しては、数回見ることで楽しみが増すと思っているので、いつかロングランの舞台とかやってほしいな。チケ欝になるのはごめんだけど。。。

しかし、本日劇中TBSの話が出てくる台詞の中で「ドラマ出たいな~」って言ってたけど、あれアドリブ?伏線???
なんかウキウキするもやもやを残されちゃいました、なんて罪な男。

えぇ、盗まれたのは私のハートです。