言葉はちっぽけだから。

キスマイと中村さんが好きな人。

まとめて信長協奏曲をみた。

諸事情により、録画は実家に頼りきりのためリアタイできなかった月9「信長協奏曲」を今週分までまとめてみた。

かわいいかわいいとは聞いていたけど、犬千代殿がかわいすぎはしないか!!!
殿〜って小走りに駆け寄る姿は完全にサービスショット。
和装もさることながら、なんであんなに甲冑が似合うの〜(>_<)
うちの母でさえ、犬千代はかわいいと申しておる。
あの可愛さは常軌を逸してるよ。
多くはないけど、浮くこともなく、可愛い前田利家を演じる太ぴぃを嬉しく思ってます♡


ドラマの感想も少し。

面白いし、毎回泣いた。
戦国の世であるゆえ、仕方のないことではあるけれども、裏切りやら策略やらがあって死んでいく人がいるのですよね。

設定が平成から、死と隣り合わせの戦国の世にゆるーい高校生がタイムスリップしてる、ってやつだから仕方のないことだし、
一つ一つの事件を通して、彼が主君として成長していくっていう過程なんだとは思うんだけど、
どーしても、その甘さにイライラしてしまう。

裏切りを受け入れられなかったり、引けと言われても引けなかったり、主君として間違った選択をしようとする度に

「家臣がどんな思いでお前を支えてるのかわかってるのかーーーー!」

と苛立ちが。。。
ハマってるがゆえなんですけど。

信長(サブロー)が、戦や裏切りにいつか慣れるのかな?って弱音を吐いた時、ききょうは「そしたら二人で逃げて田舎で畑でも耕しながら暮らしましょう」って慰めてたけど、私だったらなんて言うかなって本当に未来に全く必要ないことを真剣に考えたりした。

平成の世での弱音ではなく、
戦国の世の、尾張という一国の主である相手が、
弱音を吐いた時。

私はきっとお説教モードだな。

これが戦国の世、なのだ、と。
あなたの一陣、一陣に、尾張の国の未来がかかり、それを背負うのが主君の役目なのだ、と。
裏切られても負けない力を持ちなさい、
死にゆく人に同情するのではなく、
死にゆく人がくれた未来をもっと誇り高きものにしなさい、と。
何甘えたこと言ってんだ、ってぷいっと怒るだろうな。

でも、立派な武将の嫁になれそうじゃない?

周りに武士がいないのが残念。