言葉はちっぽけだから。

キスマイと中村さんが好きな人。

2020年振り返り

せっかくなので、こんな年もあったんだ、と記録に残そうと思います。

去年は、ヴィジュアル系バンドなぞに手を出してみて、10年ぶりくらいにライブハウス行ったけど、今年はそれこそコンサートも行けず、まさかこんな世の中になるとは、、、という一年でした。

初日の東京と最終日の福岡が奇跡に取れたキスマイのコンサートも中止。
Youtubeや配信ライブなど新しい試みにてエンタテイメントの可能性を広げてくれたものの、一番感じたのは、あの会場で叫ぶ「キャーーー」も含めてコンサートだったのだなぁということ。
ぼっち参戦だったとしても味わえる一体感、家で例え最前で見れたとしても、他ファンの声もなく一人で見ているコンサートとの違いを実感しました。
SNSもあるんだけど、見る方に集中しちゃうと同時に呟けないしね。

不満というよりは、早くみんなと一体感を味わえる世界が戻ってくるといいなと思いました。

一方で、いろんな配信にも手を出しました。

主に、ステイホームでテレビがつまらなすぎて手を出したAbematvがきっかけだけど、「声優と夜あそび」をまとめてみたことで、関智一さんのファンになり、新たなエンタテイメントを目にすることができました。
これはコロナのおかげ。

落語みたり、舞台みたり、トークイベントみたり、朗読劇みたり、当落がないからこそ、いろんなものに手を出せたというのもある。
KinKi Kidsのコンサート見れたのも、配信ならではだったし。

でも、そんな中でも、中村悠一さんの2月の朗読劇のマルチエンディング3公演、12月の朗読劇と観劇できたのだから、そんなに悪くなかったな、と。

そして今年は、プライベートでもかなり辛かったんだけど、関さんの番組でお祝いメッセージを読み上げてもらえたり、勤続10年を祝うコメントをもらえたり、舞台の感想をRTしてもらえたり、とてもとてもすごい人なのに、嬉しいプレゼントをいくつもくれた関さんのおかげで乗り越えられたと思っている。

コロナで出会えなかったこもあれば、コロナだからこそ出会えたものもあり。

結局、ステイホームしてもしなくても、ヲタクはヲタクということもよくわかる一年でした。

来年はもっと良い年でありますように。